引越し見積もりの際に内金・手付金は必要なのか?

引越し見積もりを受ける時ですが、内金が必要になるのか、手付金が必要になるのか、といったことを知りたがっている人は多いです。

 

引っ越しをしたことがない人にとっては、わかりにくいことでもあると思います。

 

確かに引越し見積もり時には、内金や手付金が必要になる、といったイメージもありますが真実はどうなっているのでしょうか。

 

 

■悪質な引越し業者は請求してくることもあるが・・・

 

・基本的に内金や手付金は支払わないもの

 

内金や手付金は、料金の前払い、といったものです。

 

しかし、本来、内金や手付金は契約を結んでから支払われるものですよね。

 

見積もりをとってもらった時点では、あなたがその引越し業者との契約を結ぶ、といったことは確定していないわけです。

 

見積もりをとってもらってから断っても何の問題もありません。

 

これから契約を結ぶのかも決めていない時に、料金を前払いする必要は全くありませんよね。

 

ですから、引越し見積もりの際には内金・手付金は必要ないのです。

 

・悪質な業者の典型的な料金前払い要求方法

 

予約金や保証金などと言って要求してくることがあります。

 

仮にキャンセルして、料金を返してもらおうとしても、あれこれ理由をつけて返してくれないものなので注意して下さい。

 

契約前に料金請求をしてきた時点で、悪徳業者である、と思ってもらって構いませんよ。

 

 

■そもそも標準引越運送約款で決められている

 

「引越し業者は、内金や手付金を請求しない」

 

このようなことが明記されているのです。

 

引越し業者は標準引越運送約款を守って営業しなければなりません。

 

決まりとしても、内金や手付金を支払う必要はないのです。

 

 

■例外有り!見積もりを現場に訪問して行った場合

 

・見積もり料金の請求権利がある

 

実際に物件へ行って荷物量を確認するタイプの見積もりを実施するケースも有ります。

 

この場合は、物件に直接訪問していることになるので、それだけ費用がかかっている事にもなるのです。

 

業者としては、現場に行って見積もりしただけの費用を請求できる権利があります。

 

この場合は、内金や手付金といった意味合いではなく、見積もり作業費用といったものになるので請求できるのです。

 

仮に物件に来て見積もりを出してもらう時には、事前にどれくらいの費用がかかってくるのかを必ず確かめて下さい。

 

答えてくれなかった場合には、利用は控えたほうが良いです。

 

不当な高額請求をされてしまうかもしれません。