入居直後に退去することになったイヤな思い出

引っ越した折角の物件ですが、比較的早い段階で復古さなければならなくなってしまった事例がいくつかあります。

 

こちらでは入居直後に退去してしまったエピソードを幾つか紹介します。

 

引越前までに、どのようなことが起きてしまう可能性があるのか、といった事をしっかりと把握しておきましょう。

 

事前にトラブル事例を知っておけば、引っ越す前に対応できることがあるかもしれません。

 

 

■ストーカーに遭ってしまった

 

・若い女性は特に気をつけるべき

 

近年では、毎日のようにストーカー的な犯罪が報道されています。

 

もちろん大きな事件になってから報道があるので、大きな犯罪になっていないストーカーは数多く現在も行われているわけです。

 

特に若い女性はターゲットになりやすいので注意しなければなりません。

 

ストーカーに遭ってしまう、ということですが、引っ越した直後に狙いを定められてしまい、家を特定されてしまう、といった事例が増えてきています。

 

特に恐ろしいのが、オートロックであったとしてもついてきてしまう、ということです。

 

その物件の住民である、といった事を装ってあなたの背後に近づき、そのままマンション内に一緒に入り込みます。

 

そして、あなたの部屋を特定していくわけです。

 

特定されてしまうと、また、ついてこられた時に一緒に侵入されてしまうかもしれません。

 

エレベーターの中でストーカーと一緒になってしまい、事件に発展することもあります。

 

実際に、怖い思いをした方は、せっかく引っ越した直後だというのに、2ヶ月から3ヶ月で引っ越してしまうケースもすくなくありません。

 

ストーカーに関してはなかなか対処が難しいわけですが、オートロックが付いているからといって慢心しないことが大切です。

 

オートロックの物件でも親友されてしまうことはある、と覚えておき気を抜かないでください。

 

 

■近隣住民の悪臭の影響で退去

 

・隣の家がゴミ屋敷だった

 

ある方の経験ですが、引越前にしっかりとしたチェックをしなかったそうです。

 

引っ越した時に初めて近隣にゴミ屋敷がある、といった事を知ったのが悩みの始まりでした。

 

冬などの寒い時期はまだ良いのです。

 

地獄になってくるのが夏です。

 

そのゴミ屋敷からは嫌な臭いが漂ってくるわけです。

 

生ごみのような臭いが届いてくるので、洗濯物も外に干せなくなってしまいました。

 

更に、きついのが虫の発生です。

 

ゴミ屋敷では水が溜まっている場所が各所にあるので、どんどんと蚊が孵化してしまうのです。

 

夏になると大量の虫に悩まされ続けてしまいました。

 

結果、数ヶ月でその家から引っ越さなければならない、といった状態になってしまったのです。

 

近隣住宅の状況を引越し前に確かめておく、ということは極めて重要です。

 

特に、ゴミ屋敷になっているような家は各地にあります。

 

もしかしたら新居にしようとしている物件のそばにゴミ屋敷があるかもしれないのです。

 

必ず契約を結ぶ前に物件の回りも確認して下さい。

 

問題の有りそうな物件があったら避けることも大事なことです。

 

 

■近隣住民の騒音が問題になって退去

 

・隣の家で子供が暴れているケース

 

引っ越した隣の家には引きこもりの子供がおり、夜な夜な家で暴れている、といったケースがあったのです。

 

その騒音が問題となってなかなか眠れなくなってしまい、引っ越しせざるを得なくなってしまった、といったことが多く報告されています。

 

実はその騒音問題には大きな落とし穴があったのです。

 

基本的に物件の確認には昼間に行いますよね。

 

要は夜の騒音には気づきにくい、といったことがあるのです。

 

夜だけ騒音が出ている物件もあるので注意しなければなりません。

 

引っ越す前には必ず昼間だけでなく、夜も確認する、といったことが大事です。

 

深夜に物件を確認するのは難しいかもしれませんが、比較的近い地域に引っ越しするのであれば、様々な時間帯に訪問してみる、といったことも考えておきましょう。

 

 

■近隣住民からの嫌がらせにより退去せざるを得ない状況に

 

・挨拶を忘れて目をつけられてしまった

 

若い夫婦の話ですが、引越し先では挨拶をし忘れてしまったのです。

 

その挨拶をし忘れてしまった近所の中に、その地域のボス的な存在の人がいて、周りにあらぬ噂を立てられてしまう、といった事例が確認されています。

 

変な噂が流された結果、近所づきあいが全く無いような状態になってしまいました。

 

夫婦二人共精神的にまいってしまい、結果引っ越してから6ヶ月程度で再度引っ越しをしてしまったのです。

 

今回は挨拶を忘れたことで大きな問題となってしまったのですが、ちょっとしたことでご近所トラブルに発展することがある、ということは把握しておくべきです。

 

特に最初が重要です。

 

何かと目をつけられないように、失点の少ない行動を心がけて下さい。

 

確かに、若い世代にとっては引越しの挨拶は面倒なものかもしれません。

 

しかし、上の世代にとっては当たり前のことでもあるので、手を抜かないようにすべきです。