日本以外にも挨拶回りの習慣はあるの?

日本では引っ越しする時には、近くに住んでいる方に対して挨拶する習わしのようなものがあります。

 

ご近所トラブルに発展しないようにするためにも非常に大切なこととされているのです。

 

そこで気になってしまうのが海外へ引っ越しをする場合です。

 

海外でも日本と同じように挨拶回りをする文化があるのでしょうか。

 

それともないのでしょうか。

 

こちらでは海外の引越し時のあいさつ回りに関する考え方についてお話しします。

 

もしも行う文化がある場合には、どういったものを持って行くべきなのか、さらにどういったフレーズで挨拶すればいいのか、といったこともお教えします。

 

 

■海外にも引越し時に挨拶する文化があるのか?

 

・現在の都市部ではかなり廃れてしまっているのが現状

 

あいさつ回りをして悪いといったことはありません。

 

しかし、国内と同じように、海外でも挨拶回りの文化は廃れてきているのが現状です。

 

特に単身者が多い集合受託などではあまり行われていないのが現状です。

 

一方で地方や一軒家などが多い地域である場合には、一応はあいさつ回りを行っているケースが散見されます。

 

今後長い期間その地域に済んでいく、ということを考えているのであれば、あいさつ回りはしたほうが良いかもしれません。

 

地域によっては、あいさつ回りをするというよりは、先に住んでいる方が引っ越してきた方に挨拶に来る、といったケースもあります。

 

日本としては意外に思える行為ですが、海外ではそれが当たり前、といったこともあるのです。

 

新しく引っ越ししてきた人を訪ねてきて挨拶を行う文化ですが、実はアメリカにもあります。

 

一方で、国や地域によっては近所付き合いを殆ど行わない、といったケースがあることも事実です。

 

あまり近所と付き合いたくない、といった考え方の方がいることも事実であり、なかなか引越し時の挨拶というものは難しいものでもあるのです。

 

海外にも一応は引越し時の挨拶の文化はあるということが分かったので、引越しの挨拶をする時にはどうしたらいいのか、といった事を確認していきましょう。

 

引越しの挨拶をするにもしないにも、どういったことを行うべきなのか、といった程度のことは理解しておく必要があります。

 

 

■引越しの挨拶周りで使う言葉

 

・Hello. Nice to meet you. I’m your new neighbor.

 

訳すると、「こんにちは。はじめまして。新しい隣人です。」となります。

 

自分が新しく引っ越してきたことを相手に告げるわけです。

 

その後に、自身の名前を告げる、といった事を行えば引越しの挨拶であることはしっかりと相手に伝わります。

 

顔と名前も一致するようになり、次回あった時からは、「Hello」くらいの挨拶は交わせるようになるわけです。

 

ちなみに、上記のフレーズを使ったあとに相手からは「Nice to meet you! Welcome to the neighborhood.」といった返答があるケースが多いです。

 

訳すると「はじめまして。近所へようこそ」となります。

 

 

・シンプルに引っ越してきたことを告げる英語例

 

「I just moved here from 〇〇.」

 

上記した〇〇の部分に引っ越してくる前に住んでいた地域を入れます。

 

日本から引っ越してきたのであれば、「I just moved here from Japan.」とすれば良いのです。

 

訳すると「日本からつい先日引っ越してきました。」となります。

 

現地の人ではないとわかるので、言葉がシンプルであったとしても、引越しの挨拶に来た、ということは相手に伝わるものなので、こちらの表現を使ったとしても失礼にはあたりません。

 

 

■海外で引っ越しする時に今まで住んでいた地域で挨拶する時にフレーズとは

 

・We’re moving out 〇〇. It’s been great to have you as my neighbor.

 

〇〇の部分には引っ越しする時期が入ります。

 

今日引っ越しするのであれば「today」となるわけです。

 

意味としては、「私たちは引っ越します。あなたがご近所でとても良かったです。」といったものになります。

 

「It’s been great to have you as my・・・」はとても良い表現の一つです。

 

「あなたが私の・・・でいてくれてよかった」といった事を告げるフレーズなのです。

 

引っ越しの時に利用できるフレーズなので、覚えておきましょう。

 

 

■日持ちのするものを持って行くべき

 

・クッキーなどがおすすめ

 

日本の食べ物を持って行こうといった気持ちもあるかもしれませんが、現地の方の口にあうかはわかりません。

 

日持ちがある程度ある焼き菓子などを持っていくのが無難です。

 

 

・逆にプレゼントされるケースあり

 

先住の地域の方が挨拶に来て、逆にクッキーなどのプレゼントをくれるケースも海外ではあります。

 

国内ではあまり見られない風景でもあるので、日本の方であれば面食らってしまうケースも少なく有りません。

 

そんなケースは渡す予定であったプレゼントをその場で渡してプレゼント交換のようにしても構いません。