場所によっては命取り?「地名の由来」は事前にチェック!

引越し先ですが、縁起といったことも考える必要があります。

 

迷信を信用しない、といったこともあるとは思いますが、後で発覚してショックを受けるのはよくないのです。

 

しかも、地名は迷信でもありません。

 

事実が隠れているのです。

 

事前に地名の由来などをチェックして、リスクに備える、といったことは大切なことです。

 

実は地名をチェックすることで災害のリスクを減らすことが出来ます。

 

地名はその地を表しています。

 

こちらではどんな地名が住まいとしてあまり適していないのか、といった事をお教えします。

 

もちろんその地域に住んでいけないわけではありませんが、どんなリスクが内在しているのか、といったことくらいは把握しておくべきです。

 

 

■低地を表す文字が入っている地名は災害リスクあり

 

・谷
・窪
・沢
・下
・溝
・沼

 

上記の文字が含まれている地名に関しては、低地である事を表しています。

 

低地のリスクですが、大雨が降った時に水が流れ込んで洪水になってしまう、といった可能性があります。

 

水害リスクが有る地域、ということが地名から分かるわけです。

 

 

・渋谷もリスクが有る地域である

 

渋谷には「谷」の文字が含まれているのですが、実は渋谷駅周辺は道路のしたなどに水が通っているのです。

 

宇田川や渋谷川が流れており、いまでは暗渠となっています。

 

要は低地なので、水が流れ込みやすい地域の名残となっています。

 

渋谷に関しては新宿も近いなどリッチとしては申し分ありません。

 

しかし、不動産の購入する、という時には渋谷でも低地なのか、それとも比較的高い位置にあるのか、といったことは調べておく必要があるのです。

 

 

・鎌倉にも谷が付く地名が多い

 

人気の地域である鎌倉ですが、鎌倉の地名をチェックすると、谷の文字が多く発見できます。

 

丘陵地が侵食された地域なのです。

 

災害が起きるリスクが有る地域とされています。

 

 

■水を表す文字が含まれている地名は地盤に問題がある可能性あり

 

・池
・沢
・落
・波
・津
・洲
・浜
・江

 

上記のような水に関連する地名が含まれている文字が地名に含まれている時にはすこし問題があります。

 

元々は水があった地域と考えられるからです。

 

池や沼があり、それを埋め立てて造成された、と考えられています。

 

その結果、その地域の地盤は弱い可能性があります。

 

たとえば、大地震が起きた場合には、液状化現象が起きるかもしれません。

 

さらに、地震で他の地域よりも揺れてしまうリスク、といったことも考えられるのです。

 

水を表す文字が含まれている地名に家を建てると気には、地盤調査をしっかりと行うべきです。

 

埋め立てられてから時間的にそれほど経っていない場合には、地盤がまだまだ弱い可能性もあります。

 

そういった地域に住まいを持つのはもうしばらく待っても良いかもしれません。

 

 

【横浜について】

 

横浜には「浜」という水を表す地名がついています。

 

要は、昔は浜であったわけです。

 

元々浜まであったところを埋め立てて造成された地域である、と予測できます。

 

そもそも横浜の地名をチェックしてみると、水を表す文字が多数出てきます。

 

晴海、豊海町、港、入船、新川などがありますよね。

 

いかに横浜が水に関わってきたのかがよく分かるわけです。

 

もちろん横浜は広く、丘陵地域もあるので、全ての地盤が悪いというわけではありません。

 

 

【池袋について】

 

池袋には「池」の文字が含まれています。

 

池袋は海には面していませんが、池があったと推定されています。

 

または池上の窪地があったのではないか、とされているのです。

 

そこを埋め立てて現在のように発展したと考えられています。

 

もともとは湿地帯であった可能性があるので、やはり地盤に注意が必要かも知れません。

 

現在はコンクリートジャングルな池袋ですが、その昔は水に囲まれた地域だったのかもしれません。

 

地名をチェックすることで、昔の池袋の原風景を想像してみる、ということも楽しいでしょう。

 

 

■水の災害を避けるための目印に注目すべき

 

・各地に設置されている神社に注目しよう

 

地名とはすこし離れてしまいますが、洪水であるとか津波である、といった事を避ける目印があるのです。

 

それが全国各地にある神社です。

 

すべての神社が目印とはいえませんが、皮の近くにある神社や海岸線お近くにある神社には実は意味があります。

 

たとえば、川の近くにある神社については、昔起こった洪水がどこまで来たかを表しているのです。

 

要は神社がある付近まで水か来たことがある、といった事を表しているのです。

 

ですから、神社よりも川から離れた地域に家を作れば洪水のリスクは著しく低くなります。

 

一方で海岸線にある神社ですが、過去に来た津波がどこまで来たのかを表しているケースが多いです。

 

未曾有の大被害をもたらした2011年発生した東日本大震災ですが、実はこの時も神社はほとんど被害にあわなかった、とされています。

 

要は、海岸線の神社よりも海岸線から遠くの地域であれば、津波に被害を避けられる可能性が高まるわけです。

 

地名と神社の位置をチェックすることで、地域の安全性をある程度は測れます。

 

不動産は一生に一度の買い物になるケースがほとんどです。

 

失敗しないためにも、様々な情報は集めましょう。