最高の新生活をスタートするために!玄関に盛り塩を置こう

引っ越しをする時には、ちょっとしたゲン担ぎのようなことをすることも考えるべきです。

 

もちろん、迷信と決めつけることもできますが、行っておくことでちょっとした不安がなくなるのであれば効果はある、と考えられるわけです。

 

今回は、引っ越しした後に実施すべき玄関の「盛り塩」についてお話します。

 

まずは盛り塩にはどういった意味合いがあるのか、さらに盛り塩の方法についても明らかにします。

 

引っ越しを予定している方は必見です。

 

 

■そもそも「盛り塩」ってなんだ!?

 

・持った塩を置く風習である

 

塩には神聖なチカラがあるとされているのです。

 

神事だけでなく仏事にも利用されており、中国の故事から行われるようになった、といった説まである非常に歴史深いものの一つです。

 

盛り塩というと、マイナスのことをなくす、といった効果が有るように思われているかもしれません。

 

確かに、盛り塩には邪気を祓う、といった役割もあります。

 

しかし、それだけがあるわけではありません。

 

実はまねきねこ感覚で実施している例もあるのです。

 

店舗の中には盛り塩を実施しているケースもあるのですが、実はこれはお客さんを招く、といった意味合いで利用しています。

 

一方で、引っ越しの時に利用している盛り塩ですが、この場合は厄除けや魔除け、といった意味合いで利用しています。

 

新しく住む場所が汚れていてはいけません。

 

そこでケガレを清くするために盛り塩を行う風習が新居に対しても生まれたわけです。

 

 

・現在でも新居に対して盛り塩は行われているのか?

 

以前に比べたらかなり減ってきていることは事実です。

 

しかし、やはり引っ越しというものは特別なものでもあるので、盛り塩を実施している方は少なくありません。

 

特の親の世代や祖父や祖母の世代からその風習を引き継いで実施している、とのケースが散見されているのです。

 

新居に引っ越すといった話をしたところ、親や祖父や祖母から盛り塩をすすめられた、ということもあるでしょう。

 

 

■知りたい!引越し先の盛り塩の方法とは?

 

・盛り塩はどこで手に入れるべきなのか?

 

特に種類については問題視されていません。

 

一般販売されている、いわゆる食塩で良いのです。

 

ただ、神社で祈祷されたものが販売されているので、せっかくだから本格的に行いたい、という方はそちらを購入して利用する、といった方法もあります。

 

さらに、盛り塩をしやすくする、といった意味合いでは「粗塩」の利用がおすすめです。

 

粗塩のほうがもりやすいのです。

 

形がくずれにくいので盛り塩に適しています。

 

盛り塩を入れておく器についても注目しなければなりません。

 

盛り塩の器に関しては、白い無地の小皿で構いません。

 

ただし、無地のものがない、という方もいるのではないでしょうか。

 

そういった方は、100円ショップなどで購入して下さい、小皿についても白の無地のタイプであれば、どのような小皿でも構わない、とされているのです。

 

以上のように塩の種類や小皿の種類はそれほど明確に決まっているわけではありません。

 

格式高いような好意にも思えますが、それほど制限は多くいない、といったことは覚えておくべきです。

 

 

・盛り塩の形はどうすべきか?

 

円すい上にするのが良いとされています。

 

前述したように粗塩のほうが形は作りやすいのですが、大きな問題になってしまうのが粗塩であったとしても円錐状にするのは難しい、ということです。

 

そこで注目して欲しいのが霧吹きです。

 

塩を少し濡らすと形が維持しやすくなるので、円錐状になりやすくなります。

 

ちなみに、円すい状にするのが難しい場合は、塩をこんもりと盛るだけで構いません。

 

それだけでも盛り塩の効果がある、とされているのです。

 

 

・盛り塩は新居のどこに置くべきか?

 

玄関に置くべきです。

 

玄関お入り口の両サイドに置くのが良い、とされています。

 

基本的には玄関の外に置くべきとされていますが、集合住宅に住んでいる方は周りの目も気になるところでしょう。

 

そういった場合には、玄関の内部においても良いとされています。

 

要は外から邪悪なものを入り込まないように実施するものなのです。

 

玄関の中であろうと外であろうと、そこから中に悪いものを入らないようにすれば良いだけなので、玄関の中で盛り塩を置いてもかまいません。

 

 

■盛り塩に使い終わった塩はどうするべきか?

 

・再利用はしないこと

 

衛生面の問題もありますが、邪悪なものを追い払った使用済みの塩ということになります。

 

それを体内に入れてしまうのはあまり良いこととはされていません。

 

※邪悪なものを盛り塩が吸いとった、といった考え方もあります。

 

盛り塩は処分して下さい。

 

盛り塩を捨てる時ですが、ゴミ箱に捨てておくと長期間言えの中にある可能性もあります。

 

そういった状況はあまり良くないとされているので、なるべくすぐにゴミとして家の外に捨てるようにすべきです。

 

ゴミ捨ての日に合わせて処分する、といった方法が適しています。

 

ちなみに、盛り塩は引っ越し直後だけでなく、定期的に実施する、といった方法もおすすめです。

 

日常的に利用することで、気分よく住めるのであれば継続して行いましょう。