引越しの悩み事|割れ物を上手に梱包するコツとは?

引っ越しではいくつか注意しなければならないことがあります。

 

その一つに割れ物の梱包があるのです。

 

たとえば引っ越しをした後にダンボールの中をチェックしてみると、お皿が割れていた、なんてことはありませんか。

 

大事な壺などが割れていたら、悲しくて、しばらくは立ち直れないかもしれません。

 

今回は、引っ越しのおおきな悩みである割れ物を上手に梱包して割れにくくする方法をお教えします。

 

引っ越しを考えている方は必見です。

 

 

■そもそも引っ越しで割れ物が破損した方はどれくらいいるのか?

 

・割れ物が破損したことがある・・・36%
・割れ物が破損したことはない・・・64%

 

なんと4割近い方が、引っ越しで割れ物が損傷していたのです。

 

これは見過ごせない割合、と言っても過言ではありません。

 

何も対策を立てずに梱包をしてしまうと、高い確率で破損してしまう、ということの証明でもあるわけです。

 

ちなみに梱包についてはそれほど大変なことではありません。

 

ちょっとした心がけ次第で、われ獲物が圧倒的に割れにくくなります。

 

要は、知っているか知っていないか、対策を立てるか対策を立てないかの違いしかないのです。

 

 

■新聞紙を有効活用すること

 

・新聞紙を利用した割れ物を守る方法

 

新聞をとっている方であれば、新聞はいくらでも手に入ると重います。

 

実はその新聞紙を利用しただけで、圧倒的にお皿が割れにくくなります。

 

方法としては、新聞紙でお皿1枚一枚を包むだけです。

 

新聞紙に包まれるだけで、お皿同士が直接的にあたってしまうような状況を避けられるわけです。

 

陶器同士が直接に触れ合ってしまうと、どうしても割れてしまいます。

 

その可能性を少しでも減らすことが大事になってくるのです。

 

お皿を新聞紙で包んだらそれで終了なのではありません。

 

そこからさらに対策を実施します。

 

ダンボールの脂肪に新聞紙ふんわりと入れてください。

 

お皿自体が衝撃を受けにくい状態にするわけです。

 

お皿を新聞紙で包むところまでは多くの方が行っているのですが、ダンボールの内側の四方に新聞紙を入れる、ということを忘れてしまう方が少なくありません。

 

・お皿を1つずつ新聞紙でくるむこと
・ダンボールの四方に新聞紙をふんわりと敷き詰めること

 

上記の2つの作業を行うことで、お皿の割れる確率は圧倒的に低くなります。

 

 

■緩衝材(プチプチ)を利用する

 

・特に大事な割れ物は緩衝材を利用しよう

 

100円ショップやホームセンターで販売されている緩衝材(プチプチ)を利用すると、ほぼ完璧な割れ物対策ができます。

 

割れ物一つ一つに緩衝材をくるんで、ダンボールの中に入れるのです。

 

緩衝材を利用することで、完全に衝撃から守られるような状態になります。

 

その時により精度の高い対策を行いたいのであれば、仕切りを用いて下さい。

 

ダンボールなどをカットして、割れ物一つ一つの空間をダンボール内で作ってやるのです。

 

かなり本格的な対処法なので、時間がない場合には難しいかもしれませんが、時間的に余裕がある場合にはチャレンジして下さい。

 

緩衝材で振動に強くなります。

 

さらに、仕切りがあることで割れ物が動かなくなるのです。

 

トラックは移動中にかなりの振動や衝撃を荷物に与えてしまいますが、仕切りと緩衝材があることで、振動や衝撃が圧倒的に少なくなります。

 

 

■タオルを利用する

 

・新聞紙の代わりにタオルを使って割れ物を包む

 

引越し先にはタオルも持って行くと思います。

 

緩衝材に新聞紙を利用すると、到着後に捨てなければなりません。

 

ゴミが増えてしまうのです。

 

そこでタオルを利用します。

 

お皿などの割れ物を一つ一つタオルで包むのです。

 

タオルに関しても緩衝材としての機能があるので、割れる可能性を引き下げてくれます。

 

しかも、タオルは引越し先でも利用することになるのでゴミにはならない、といったメリットが有ります。

 

ただ、問題はタオルの場合はかさばる、といったものがあります。

 

全てのお皿にタオルを利用するとなると、タオルが足りなくなってしまうことも確実です。

 

幾つかの割れ物だけにタオルを利用する、といった方法がおすすめですよ。

 

 

■割れ物を入れたダンボールに「ワレモノ」と記しておく

 

・持ち運び時に気をつけるようになる

 

これは気持ち的な問題でもありますが、割れ物とダンボールにしっかりと記しておいくことで、持ち運びするときはより気をつけるようになります。

 

何も記載されていないと、乱暴に運んでしまうケースもあるのです。

 

ワレモノと記載しておけば、そっと持ち上げて、運ぶ時もゆっくりと行うのではありませんか。

 

ちょっとしたことではありますが、ダンボールにマジックで記載するだけの対策方法なのでおすすめです。

 

 

■グラスは入れ方にも気をつけること

 

・グラスは底の部分を下にして梱包すること

 

グラスで最も分厚く上部にできているのがそこです。

 

ですからそこを下の状態にして梱包を実施して下さい。

 

中には、フチを下にする方もいるのですが衝撃に弱いので割れてしまうかもしれません。